シルクパワー

シルクで美肌

2009年10月24日 15:07

こんにちは、京都しるく御幸町ショップのスタッフ奥川です

最近、何かの再放送なのかわからないのですが、
偶然、夜中の番組でシルクの特集を見ました
その中で、東京農業大学の長島孝行氏という昆虫博士が
興味深い話をしていたので、少しご紹介したいと思います



































繭玉@京都しるく御幸町ショップ

シルクの特性。。。

生体親和性    アレルギーを起こさない肌に優しい
紫外線をカット   皮膚がんの原因である紫外線(B波)をほぼカット
脂肪吸着性    脂肪を包み込んでそのまま体の外へ
静菌性       菌を増やしもしなければ殺しもしない
無味無臭      味も風味も変わらないので食品の味を壊さない
生分解性      石油製品とは違い自然にかえすことが出来る
形状変化      加工が簡単でどんな形にも変化

たくさんありますねー
長島氏によれば、これらの特性を活かして、
地球にも人にもやさしい新素材への応用が期待できるとのことです

この中の、「生体親和性」のおかげで、京都しるくの洗顔パフボディタオル
肌への刺激が少ない上に、体をきれいにしてくれるんですね

あと、注目すべきは「静菌性」
実験によると、シルクを含む培地(小さなお部屋)と含まない培地を用意して、
菌を入れておいておいたところ、シルクをふくまない培地では菌が増殖したのに対して、
シルクを含む培地では、菌が増殖しなかったとのこと。
でも、菌自体は死んだわけではなく、殺菌作用ではないので、「静菌作用」と呼んでいるそうです。
不思議ですねー。。。。。

でも、そのおかげでシルク製品には雑菌が繁殖しにくいようです。安心ですね
さらに、京都しるくのパフ類は中生地に抗菌クラビオンガーゼを使用しているのでさらに安心



※抗菌クラビオンガーゼを使用
珠の肌パフ(中央上)、スペシャル洗顔パフ(右上)、
ベビーパフ(左記写真にはなし、スペシャル洗顔パフの起毛面のみのもの)






























そしてもう一つおまけで野蚕 wild silkのお話を。
実は、虫たちが糸などとして出すものを全てシルクといって、
虫たちの3分の1以上もの種がこのシルクを出すそうです。
蚕だけじゃないんですね!!
でも確かに繭って、蛹のことやし、考えてみれば、、、そうですよね。。。。

蚕以外でシルクを作る蛾の仲間だそうで、
黄色や、緑など、色んなカラーの繭があるそうです


学者をも魅了する、しるく。奥が深いです

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   住所 京都市中京区御幸町通六角下ル東

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