2009年09月30日
繭玉のお話●○●
こんにちは。京都しるく御幸町ショップスタッフ奥川です
今日は繭玉のお話です
当店の商品の原料は、もちろん、繭玉!です。
その繭玉はどこからきているのでしょう・・・
答えは、、、、
富岡製糸場でも有名な、群馬県です
群馬県は、富岡製糸場ができる前から、
養蚕が盛んな場所だったそうです
でも、、、
日本の養蚕農家も少なくなってきている(国産の繭は希少!)のと、
生き物である蚕を扱っている関係で、
繭玉を安定確保するのは難しくなっています
なので、国産繭が手に入らない時は東南アジア等からも輸入します
うーむ、輸入の繭・・・・
品質は劣るの・・・???
答えは、、、、
かわらないです。
蚕を大量に育てるには、とても手間がかかります。
農薬のついている桑の葉を食べると死んでしまったり、、、
生まれたばかりの頃は、蚊取り線香でも命にかかわるそうです。
温度・湿度の調節が上手くいかないと病気にかかってしまうこともあります。
なので、蚕を育てる環境を保つ施設はどこもトップレベル
地域が違っても、繭玉自体の質はかわらないのです
だから、タイシルクや、中国のシルク(シルクロードでも有名)等、
様々な地域で、高級品として扱われているのですね
「京都しるく」ショップはこちらです。。
↓ ↓ ↓
京都御幸町「京都しるく」
住所 京都市中京区御幸町通六角下ル東
電話 075-241-0014
営業時間 11:00~19:00 (年末年始を除き年中無休です)
地図が分かり易くなりました
マウスで拡大もできます
大きな地図で見る
今日は繭玉のお話です
当店の商品の原料は、もちろん、繭玉!です。
その繭玉はどこからきているのでしょう・・・
答えは、、、、
富岡製糸場でも有名な、群馬県です
群馬県は、富岡製糸場ができる前から、
養蚕が盛んな場所だったそうです
でも、、、
日本の養蚕農家も少なくなってきている(国産の繭は希少!)のと、
生き物である蚕を扱っている関係で、
繭玉を安定確保するのは難しくなっています
なので、国産繭が手に入らない時は東南アジア等からも輸入します
うーむ、輸入の繭・・・・
品質は劣るの・・・???
答えは、、、、
かわらないです。
蚕を大量に育てるには、とても手間がかかります。
農薬のついている桑の葉を食べると死んでしまったり、、、
生まれたばかりの頃は、蚊取り線香でも命にかかわるそうです。
温度・湿度の調節が上手くいかないと病気にかかってしまうこともあります。
なので、蚕を育てる環境を保つ施設はどこもトップレベル
地域が違っても、繭玉自体の質はかわらないのです
だから、タイシルクや、中国のシルク(シルクロードでも有名)等、
様々な地域で、高級品として扱われているのですね
「京都しるく」ショップはこちらです。。
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京都御幸町「京都しるく」
住所 京都市中京区御幸町通六角下ル東
電話 075-241-0014
営業時間 11:00~19:00 (年末年始を除き年中無休です)
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